スキマ産業

競馬は金沢と佐賀

181021 金沢競馬

全体的にはラチ沿いが有利も、直線は外も使える印象。

 

動くタイミングが重要で、向正面の外が重そうで残り600標識付近まで我慢して外に出さないと直線で止まってしまう。(馬の能力面の問題かもしれないが…)3コーナーで手応え良く上がって来るも直線でバッタリ…って最近の金沢でよく見る気がします。結局騎手が馬場を読めてるかにかかってるんですかね?

 

4Rを見ると向正面で早めに追い出したヤマミライオン、4角で追い出したイーサンフェイスの2頭の直線の動きを見ると、向正面の外は重かったのかも。
 
 
●次走狙えそうな馬
・2R ナポリタン
向正面で1頭だけ内ラチから2頭目を走っての3着。
 
・10R スガノランバダ、トニーポケット
吉原が大外ぶんまわして沈むパターンはよく見る気がする。向正面でその吉原よりさらに外に出した吉田はなんかもうフラグ感…案の定差し損ねての5着。
 
・11R マルカンベルガー
スタートで挟まれて終了。向正面までは最後方のラチ沿いを走っていて3角から追い出して上がり最速で4着。立ち回りは◎だったのでスタートで挟まれたのが悔やまれる…
 
 
●次走嫌いたい馬
・5R ミルクステージ
終始ラチ沿いを走った割に垂れすぎ感
 
・6R アウリイラニレフア
最後方から残り600を切った辺りから追い出して長く脚を使って2着に差し込む。向正面で外に出した馬が多く、馬場を考慮すると展開向いた感は否めない。
 
・9R サードアイ、トーセンヴェント
サードアイは残り600付近で外に出して伸び、トーセンヴェントは終始ラチ沿いで内から伸びてくる。ちゃんと馬場がわかってる騎乗はしていた印象で、次走この走りが出来る枠、メンバーじゃなければ…
 
☆9R パーフェクトクイン
ちゃんと先行してラチ沿いを走り、サードアイが追い出すタイミングで外に出したのに最後差されてそれ4は流石に垂れすぎ感
 
 
8Rのベストロマンは難しい。久しぶりに先行できたが終始外2を走らされて3角ではいっぱいいっぱい。最内の米倉は絶対に譲らないマンだとはいえ、2枠からラチ沿いを取れずに沈むとなるといつ買えばいいんだろうか…